オムツしてる子の検尿ほど辛いものはない（特に女の子）
最初の難関は、、、、
検尿！！！！
1歳半ばの娘ですよ！トイレ普通にできるわけもない。オムツな日々を送っている娘に検尿ってどうするんじゃいって思ったら、、、、
ペタっと、おしっこパックなるものを貼られました。
これが、くせものなのです。男の子ならかなりの確立できれいに取ることができますが、女の子となるとこれが超難しい。いやいや動きまわる1歳児に、ピタリときれいに貼ることがどれだけ難しいか！しかも、看護師さんだって慣れてるわけじゃないのです。「おしっこパックって検尿とれないのよね～」って言われた日には、頭の中でやかんが沸騰する音が聞こえました。
想像してみてください、テープをデリケートゾーンに貼ることがどれだけ辛いか。とれないからって1日3回くらいやり直しするはめになって、娘とともに私も泣きそうになりました。しかも、看護師さんが失敗することで私のイライラも増幅。
結果的に、ベテラン看護師さんに『”スーパー”おしっこパック装着方法』を伝授され、私が毎日貼ってました。正確なおしっこパックの貼り方をマスターすれば検尿は1発で取れるんです。
今では一生懸命やってくださってた看護師さんには感謝しかありませんが、当時は相当イライラしてました。
おしっこパックの貼り方
で、私がマスターした貼り方はこれ！
- 紙のテープを剥がす前にパックのおしり側を半分に折って密着度を高くする。
- 朝、明け方、娘が起きる前に貼る
- 女の子の場合おしり側に3ミリくらいのストローがついてるパックの製品にする。（おしっこパックもいろんなのがあります。３つ試してこれが一番確立高かっです。ただし、この製品粘着力が強いのでかぶれる可能性も高いので要注意）
- パックを貼る前に、おしりふきでお股をきれいにしたら必ずティッシュでふく。（おしりふきで拭いたあとにすぐ貼ると粘着力が弱く漏れます）
- はるときは、おしり側から。
女の子の失敗原因NO１は、おしり側にもれること。1歳児はゴロゴロすることもあるし、密着しにくいのでおしり側にもれるのです。なので、とにかくおしり側をしっかりブロックすることで成功率が上がります。うちの娘の場合ですが、昼の成功率は朝に比べてぐっと下がります。動き回るからおしっこパックが正確に貼れないのです。
娘は、ほぼ毎日検尿が必要だったので、めちゃめちゃ大変でした。しかも入院したのが夏、、、。娘がたまたま肌が強い子で助かった。。。。とはいっても、残念ながら入院は数ヶ月に渡ったので、他の検尿方法もマスターしました！次回、記事にします！
それにしても、
おしっこパックにイライラする私と娘をまるごと受け止めてくださった看護師の皆さんに今では感謝しています。あの時はごめんなさい。そしてありがとうございました。
